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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

皆さんこんにちわ!
 
 
今日が最後の更新となります。
 
 
最近の市場を振り返って見ましょう。米国の景気は依然後退気味です。それに輪を掛けてその他経済圏の景気減速感が強いようです。特に欧州ではBOE(イングランド銀行)とECB(欧州中央銀行)が政策金利を引き下げざると得ない状況です。日本でも次第に景気減速感が強まっています。日本銀行はこれ以上政策金利を引き下げるにしても、余りにも低金利過ぎます。オセアニア地区にも世界経済の火の粉が降りかかり、中央銀行が政策金利を引き下げる方向にあると思います。
 
 
為替の主たる変動要因は各国の政策金利の動向、そして米ドルとの金利差に拠る所が大きいと思います。それと各メジャーなプレーヤーのポジション状況です。私はシカゴ先物市場のポジション状況を注目しています。皆さんも注意深く追いかけることをお勧めします。
 
 
現在は日本の投資家がクロス円でのロングポジションを損切りできない状況で、次第に追い詰められています。クロス円の損切りでドル/円がドル安/円高に振られています。従ってユーロ/ドル、ポンド/ドル、オージー(豪ドル)/ドル、NZD/ドルが海外投資家によりドル買いが進んでいますが、この動きに日本の投資家に損切りを余儀なくされています。海外投資家の動きは早く、そして相場の潮目を読むのが上手い。
 
 
どうか皆さんも微妙な相場の潮目を見極める眼力を身につけてください。それは中央銀行総裁の微妙な癖、発言にヒントが残っています。そして、各中央銀行政策決定委員会の議事録を丹念に読むことです。
 
 
私は9月からは某外資系証券会社で働くこととなります。レポート配信、ブルーンバーグ・テレビ出演、セミナー講師など忙しくなりそうです。丹念に外資系証券会社のホームページを検索していただければ、ある日私の写真入り金融アナリストとしての紹介記事を発見されることでしょう。同じようなことをしていますので、またいつの日かお会いできることを楽しみにしています。その日まで、皆さん暫くさようなら!
 
 
水谷文雄
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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

お疲れ様です。
 
 
欧州通貨のポンドとユーロが対ドルで下落が続いています。まあ予想通りの展開かと思います。今日は金相場が800ドルを割って、現在790ドル近辺です。原油下落の進んでおり、商品相場からの資金が逃げ始めています。そしてドルへの回帰が進んでいるようです。
 
 
ドル/円: 111.00が重要な節目で次の目標は116.00です。
ユーロ/ドル:1.4800の次の節目は1.4500です。最終的には1.3900あたりが目標です。
ポンド/ドル:1.8300が次の節目です。
豪ドル/ドル:0.8600を破れば0.8100が目標となります。
 
 
来週1週間は完全休養します。そして当ブログは更新をお休みします。
 
 
それでは TGIF

上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
ユーロ圏第2四半期(GDP域内総生産)は発表され、マイナス0.2%前期比、1.5%前年比と予想通りだったものの、改めてマーナス成長が確認され、ユーロ売りにつながったようです。サブプライム関連問題で世界的な金融不安による混乱でアイルランドとスペインに投資マネーの流入が止まり、失業率が上昇、そしてユーロ圏主要国で企業が設備投資を手控えたことがマイナス成長の要因のようです。ユーロ圏の7月の消費者物価指数も同時に発表され4.0%前年比と依然高い水準を維持しています。市場はインフレ懸念よりも、景気減速をより重視しているようです。ユーロ/ドルで1.4800を一瞬割る局面があったようです。1.4800は重要な節目ですので注目です。
 
 
ゴールドマン・サックスが為替の見通しを発表して波紋を呼んでいます。過去10年にわたるドルに対する弱気スタンスを放棄するとのレポートです。ユーロ/ドルで3ヶ月後1.4500、1年後1.4000, ドル/円で3ヶ月後110.00, 1年後        114.00とのないようです。大手投資銀行の予想は当らないとのジンクスがあるのですが、ゴールドマンは相場の転換点と見ているようです。頭の片隅に入れておこう。
 
 
ドルは緩やかな上昇トレンドが続くと読みます。
 
 
それでは今日も為替相場と仲良く対話しましょう。

上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

お疲れ様です。
 
 
原油価格と金相場が反発しましたが、強いドル売りには反応薄のようです。特にユーロとポンドの売りが強いように思います。今日これから発表のユーロ圏消費者物価指数と第2四半期GDP(域内総生産)には注目です。ユーロ売りに反応する可能性の方が高いと思います。ユーロ圏のインフレ水準となる経済指標と経済成長率の指標となる経済指標が同時に発表されます。予想は、7月ユーロ圏消費者物価指数-0.1%前月比(前月0.4%)、4.1%前年比(前月4.0%)、そして第2四半期ユーロ圏GDPは-0.2%前期比(前期0.7%)、1.5%前年比(前期2.1%)です。ECB(欧州中央銀行)のインフレ目標は2.0%以下と言われています。トリシェECB総裁のこれまでの発言から、ユーロ圏のインフレ率が高いと金融引き締めスタンスを連想させますが、景気にも配慮するとの直近の発言が微妙に変化しており、予想より高い水準の指標でもユーロ買いは限定的でしょう。反対にGDPの発表で予想よりも悪い数字が出れば、ユーロ圏の景気減速感が確認され、ユーロ売りに反応すると思われます。
 
 
クロス円の損切りが一巡したようで、ドル/円がドル上昇に転じているようです。やっと本来の日米のファンダメンタルズを反映した動きに戻ったようです。日本の経済環境は非常に厳しく、マイナスの経済成長率、上昇に転じた消費者物価指数と、日本売りの状況のようです。但し、米国も同じく悪いようです。これからは日米の経済指標、そして金融システム不安が散発しながら,ドル/円は変動しそうです。日本のファンダメンタルズがより強調される形で、緩やかなドル上昇を予測します。
 
 
オセアニア通貨については、レベル感やテクニカル的に買いと決めつけるのは危険です。金融緩和スタンスが中銀の既成路線です。
 
 
それでは、Have a nice day!
 
 

上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
ポンドの下落スピードが加速しています。英国の景気減速感が強まる中、BOE(イングランド銀行)キング総裁が記者会見され、「英国の実質経済成長率は今後1年間ほぼ横ばい。」との見通しを示しました。「四半期ベースで1期、もしくは2期のマイナス成長は有り得る。」とのことです。インフレレポートでは、経済の冷え込みを指摘しています。インフレ率が5%近くに上昇した後、2年以内に2%を下回る水準に低下するとの見通しです。英国の7月の消費者物価指数が4.4%(前年比)ですから、もう少し上昇する可能性があります。しかし、その後急速に低下すると思われます。金利・債券市場で反応が出ています。2年債(ギルト債)が買われ、金利が低下しています。現在は4.5%(前日4.67%)です。今後次第に金利水準は低下することが予想されます。為替市場ではポンド/ドルでNY終値で1.8704 最安値1.8640をつけています。ガン・チャートでは1.9000を破ると1.8300まで目立った節目はありません。シカゴ先物市場でも先週火曜日時点でネットショート25,875枚とかなり積みあがっていますが、現在はもっとショートポジションとなっていると推測されます。日本の投資家は相場の潮目を読むのが遅いようです。ポンド/円でかなりの損切りが出ていると推測します。
 
 
ユーロ/ドルはほとんど動いていないようです。欧州の景況感の悪化が投資家に浸透しています。引き続きユーロベアトレンドが続くと読みます。原油価格が上昇しましたが、影響はないようです。1.4800の節目を注目です。ドル/円はクロス円の損切りの円買いが一巡したようで、ドル/円が上昇しています。
 
 
お盆休暇真っ盛りの中、為替相場は海外市場で大きな流れを形成しそうです。注意しましょう。
 
 
それでは今日も為替相場と仲良く対話しましょう。

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プロフィール
HN:
水谷 文雄
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1953/03/09
職業:
スペイン研究家
趣味:
旅行、陶芸、料理
自己紹介:
スイス銀行(現UBS)などで、為替、金利ディーラーとして20年以上のキャリアを歩む。
国際金融市場をやさしく解説して、為替の世界のおもしろさを皆さんに広めたいと意気込んでいます。
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