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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
ユーロ圏第2四半期(GDP域内総生産)は発表され、マイナス0.2%前期比、1.5%前年比と予想通りだったものの、改めてマーナス成長が確認され、ユーロ売りにつながったようです。サブプライム関連問題で世界的な金融不安による混乱でアイルランドとスペインに投資マネーの流入が止まり、失業率が上昇、そしてユーロ圏主要国で企業が設備投資を手控えたことがマイナス成長の要因のようです。ユーロ圏の7月の消費者物価指数も同時に発表され4.0%前年比と依然高い水準を維持しています。市場はインフレ懸念よりも、景気減速をより重視しているようです。ユーロ/ドルで1.4800を一瞬割る局面があったようです。1.4800は重要な節目ですので注目です。
 
 
ゴールドマン・サックスが為替の見通しを発表して波紋を呼んでいます。過去10年にわたるドルに対する弱気スタンスを放棄するとのレポートです。ユーロ/ドルで3ヶ月後1.4500、1年後1.4000, ドル/円で3ヶ月後110.00, 1年後        114.00とのないようです。大手投資銀行の予想は当らないとのジンクスがあるのですが、ゴールドマンは相場の転換点と見ているようです。頭の片隅に入れておこう。
 
 
ドルは緩やかな上昇トレンドが続くと読みます。
 
 
それでは今日も為替相場と仲良く対話しましょう。
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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
ポンドの下落スピードが加速しています。英国の景気減速感が強まる中、BOE(イングランド銀行)キング総裁が記者会見され、「英国の実質経済成長率は今後1年間ほぼ横ばい。」との見通しを示しました。「四半期ベースで1期、もしくは2期のマイナス成長は有り得る。」とのことです。インフレレポートでは、経済の冷え込みを指摘しています。インフレ率が5%近くに上昇した後、2年以内に2%を下回る水準に低下するとの見通しです。英国の7月の消費者物価指数が4.4%(前年比)ですから、もう少し上昇する可能性があります。しかし、その後急速に低下すると思われます。金利・債券市場で反応が出ています。2年債(ギルト債)が買われ、金利が低下しています。現在は4.5%(前日4.67%)です。今後次第に金利水準は低下することが予想されます。為替市場ではポンド/ドルでNY終値で1.8704 最安値1.8640をつけています。ガン・チャートでは1.9000を破ると1.8300まで目立った節目はありません。シカゴ先物市場でも先週火曜日時点でネットショート25,875枚とかなり積みあがっていますが、現在はもっとショートポジションとなっていると推測されます。日本の投資家は相場の潮目を読むのが遅いようです。ポンド/円でかなりの損切りが出ていると推測します。
 
 
ユーロ/ドルはほとんど動いていないようです。欧州の景況感の悪化が投資家に浸透しています。引き続きユーロベアトレンドが続くと読みます。原油価格が上昇しましたが、影響はないようです。1.4800の節目を注目です。ドル/円はクロス円の損切りの円買いが一巡したようで、ドル/円が上昇しています。
 
 
お盆休暇真っ盛りの中、為替相場は海外市場で大きな流れを形成しそうです。注意しましょう。
 
 
それでは今日も為替相場と仲良く対話しましょう。

上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
為替市場の通貨をざっとみると、ドル/円(ドル下落)、ユーロ/ドル(ユーロ若干下落)、ポンド/ドル(ポンド上昇)、豪/ドル(豪ドル下落)、NZD/ドル(ZND下落)という結果です。ということは、クロス円での損切りがドル/円でのドル下落要因のようでした。テクニカル的な動きと言って良い。大きな流れに変化なしです。調整局面も想定範囲内です。
 
 
ロシアがグルジアへの軍事行動を中止したとの報道で、原油供給のストップされる懸念のあったユーロ圏に安心感が広がったようで、ユーロが若干買われました。しかし、1.5000まではユーロが上昇しなかったようです。
 
 
JPモルガンが今四半期で15億ドル(約1500億円)の損失を計上したとの報道がありました。この種のニュースには食傷気味です。金融不安を想像させます。利食いの格好の材料です。利食いを繰り返しつつ、ドル高を演出しています。原油、金価格とも下落基調にあるようで変化なしです。
 
 
米国の6月の貿易収支が発表され、567億ドルの赤字と予想の610億ドルから赤字幅が縮小しています。輸出がドル安から伸びているようです。輸出、輸入ともに過去最高であり、特に輸出が牽引しているようです。この意味では、ドル安の方が米経済には好都合のようです。為替相場には影響が出ていないようです。
 
 
さて、今朝8時50分に日本の第2四半期のGDP(国内総生産)の発表があります。私はこれまで一番注目しないといけない日本の経済指標と指摘してきました。予想がマイナス2.3%予想と第1四半期のプラス4.0%から一転です。東京時間帯では動きがないかもしれませんが、海外市場でこのニュースで、日本経済が景気後退局面に入ってきていることが確認できたとして円売りに反応する可能性があります。注意してください。
 
 
それでは、今日も為替相場と仲良く対話しましょう。

上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
心配していたNY原油先物市場は114.45ドル(1バーレル)と落ち着いていました。グルジアでのロシア軍との衝突懸念から、原油が上昇する懸念がありましたが、やはり規制強化と需給の緩み観測から、引続き弱含みです。金の下落が進んでいます。828.30ドル(1オンス)と前日比 実に36.50ドル下がっています。850ドルと言われている根雪の部分に達していています。新雪部分が雪崩を起こして滑り落ちて要ったようです。いよいよ根雪部分が溶けはじめるのか注意しましょう。
 
 
大きなニュースはないのですが、リーブシャー・オーストリア中央銀行総裁が、インタビューを受け、ユーロの政策金利やインフレ率の水準に満足していないとして、タカ派的発言をされました。ドイツ圏のオーストリアの国情から、インフレ率が賃金交渉などから高止まりすることによるものと思われます。為替市場は、氏の発言を無視する形でユーロ売りが進んでいます。金利・債券市場では、既に利下げを要求する動きになっています。7月下旬と比べて2年債(ブンズ)で30~40ベーシス・ポイント下がっています。ユーロ/ドルで1.4800が節目となります。それを破ると1.4500となります。
 
 
豪ドルは昨日の豪準備銀行(RBA)の金融政策報告書の内容で金融緩和スタンスを改めて確認されたことの海外の投資家が評価して、豪ドル売りに反応しています。日本の個人投資家は、昨日のRBAの金融政策報告書を十分に読んでいるのか、私には不思議でありません。次の節目は0.8600となります。
 
 
今日は午後、7月の鉱工業生産が発表されます。マイナス2.0前月比が予想です。悪い指標に円売りと反応するのですが、東京時間帯では、本邦輸出企業の先物ドル売りで、ドルの上昇は抑えられるでしょう。本格的な動きは欧州勢が出てきてからでしょう。
 
 
それでは今日も為替相場と仲良く対話しましょう。

上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
ドルが全面高の傾向が今週も続くと予想します。先週は米国以外の経済圏で多くの相場転換点であるかのヒントが出されました。
 
 
欧州ではECB(欧州中央銀行)が政策金利は据え置きとしましたが、トリシェ総裁がこれまでのインフレ抑制重視の姿勢を微調整し、景気にも配慮した発言がありました。ユーロ圏での年後半から来年にかけての景気後退感が強まっている結果の発言です。追加利上げの観測は後退し、逆に来年からの利下げ観測が出始めたようです。英国でもBOE(イングランド銀行)も金利据え置きを決定しましたが、不動産・住宅業界から製造業・個人消費などに波及し、景気後退感が強まっています。BOEもいずれ利下げ実施に追い込まれると予想します。木曜日のユーロ圏第2四半期GDP(域内総生産)の数字と7月のユーロ消費者物価指数に注目が集ります。
 
 
日本についても先週は景気後退を強く印象付けました。二期連続の鉱工業生産のマイナス数字、月例経済報告での景気の基調判断を「このところ弱含んでいる。」とし、景気後退感が強いようです。トヨタが減収減益と日本を代表する企業の業績悪化は象徴的です。日本の第2四半期GDP(国内総生産)が水曜日に発表されますが、予想-2.3%前年比と前期の4.0%成長からは全く逆の数字が予想されます。日本の景気減速が確認されれば、円安は続くと予想します。
 
 
オセアニア地域でも、景気後退感が強まっています。オーストラリアでは豪準備銀行(RBA)が政策金利は据え置きましたが、声明文では金融スタンスを従来の引き締め基調から緩和基調に転換するとのメッセージが明確に述べられています。相場の転換点であるようです。ニュージーランドでも政策金利が引き下げられ、今後追加利下げが予想されます。
 
 
米国では、依然景気減速感が強いのですが、金融システム不安の一時的解消からか、実体経済の数字に目が向いています。良い経済指標に強く反応して、悪化を想像される数字は無視される傾向にあります。規制強化の動きの結果、原油相場が下落、金もつられて下落しています。ユーロが売られる結果となりました。
 
 
シカゴ先物市場では、先週火曜日の時点で円、ユーロ、ポンドともにショート(売り持ち)のポジションになっています。相場の転換点であり、まだ若い相場であると思います。NZドルがショートポジションに転換し、豪ドルもロング(買い持ち)ポジションを解消する動きが続いています。弱い米経済指標でドル売り局面もあるかと思うのですが、下値は限定的な動きと思います。ドル高傾向の継続を予想します。
 
 
ドル/円 113.00~109.00、ユーロドル1.4800~1.5200, ポンド/ドル1.9000~1.9300, 豪ドル/ドル 0.8700~0.9000の週間レンジ予想です。ドル/円では111.00が重要な節目で、次の節目は116.00まで強い節目はありません。ユーロ/ドルでは、1.5100と1.4800が注目節目、ポンド/ドルでは、1.9000が注目節目です。1.9000を突破すると1.8300まで強い節目はありません。豪ドル/ドルでは、0.8600が重要な節目です。それぞれの節目を注意してください。
 
 
シカゴ(CME)情報:8月5日時点
 
円 ネットショート 12,801枚(ショートが5,801枚増)、ユーロ ネットショート 9,447枚(ショートが6,771枚減)、ポンド ネットショート 25,875枚(ロングからショートに転換 正味ショートが27,335枚増)、スイスフラン ネットショート(ショートが4,328枚増)、オージー(豪ドル)ネットロング 12,964枚(ロングが2,889枚減)、キューウィー(NZD)ネットショート 1,381枚(ロングがショートに転換 正味でショートが2,965枚増)
 
非常に大きな動きが見られました。その後の相場を予感されました。円は徐々に円ショートが増えています。その後の相場からすると先週の金曜日にショートがかなり増えていると想像します。しかし相場はまだ若い。ユーロはショートが減っていますが、これも金曜日にショートが急増していると想像します。こちらも木曜日のECBトリシェ総裁記者会見の相場の転換点ヒントからまだまだ若い相場と思います。ポンドはロングからショートに転換ですが、ショートが火曜日時点で25,875枚はちょっと増えすぎています。しかし、過去のデータを見ると5万枚程度増えても不思議ではありません。ちょっと成熟した相場と思いますが、相場に勢いがあります。豪ドルは、恐らく既にショートポジションに転換していると思います。こちらは利食い売りを完了して、豪準備銀行の金融スタンスの転換点と読んでショートに振っていると思います。相場はまだ若いと思います。NZDはポジションを転換しています。NZ準備銀行の金融政策転換で、ショートポジションは当然と思います。投機筋ヘッジファンド筋は、相場の転換点を読んだ動きをしていると推測します。
 
 
解説:円ショート(円売り持ち)とはドルロング(買い持ち)を意味します。同じくユーロショート(売り持ち)/ドルロング(買い持ち)、ポンドショート/ドルロングを意味します。誤解のないよう注意してください。
 
 
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プロフィール
HN:
水谷 文雄
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1953/03/09
職業:
スペイン研究家
趣味:
旅行、陶芸、料理
自己紹介:
スイス銀行(現UBS)などで、為替、金利ディーラーとして20年以上のキャリアを歩む。
国際金融市場をやさしく解説して、為替の世界のおもしろさを皆さんに広めたいと意気込んでいます。
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