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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
東京時間帯の一番の注目は、オーストラリアの第二四半期の消費者物価指数(CPI)です。
予想は1.3%(前期比), 4.3%(前年比)です。前月が1.3%(前月比), 4.2%(前年比)です。スティーブンス・オーストラリア準備銀行総裁は、インフレ期待リスクが高まっているとして引き締めスタンスを緩めていません。高い数字ですと、オージー(豪ドル)ブルトレンドが続きます。悪い数字ですと、一旦利食いのオージー売りとなるでしょうが、長続きはしないと思います。下値は拾って良いでしょう。午前1030分発表です。注目しましょう。
 
 
それでは、昨晩の材料。
 
1.ポールソン米財務長官が、「強いドルは米国金融市場にとって実際非常に重要である。(really very important)我々の政策は強い経済・ドルを支える。」再び強いドル支持で相対的にドルが買われました。
 
2.プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が、利上げ実施のため、経済の回復を待つことは出来ない。連銀は、遅れるよりも速やかな利上げが必要である。フィッシャー・ダラス連銀総裁とともに、タカ派の筆頭面目たる発言です。バーナンキ議長とは、温度差があります。心理的に利上げは近いと言う観測から、金利上昇、そしてドル高となったようです。
 
3.NY株式市場が、大手金融機関が出揃ったことで、予想よりも全体的に悪くはないとの判断から、上昇したようです。
 
4.メキシコ湾の熱帯暴風雨(Dolly)がテキサス州湾岸の石油精製施設を逸れたことから、原油相場軟調に推移した。現在127.95ドル(1バーレル)-3.09ドル 金相場も948.50ドル(1オンス)とこちらも-15.20ドルです。これもドルが買い戻し要因です。
 
5.キング・イングランド銀行総裁の議会証言の記事を探したのですが、どこにも載ってません。金融市場では重要視されなかったようです。僅かにフィナンシャルタイムズ紙(FT)に載っていました。緊急倒産ファンドの設立が必要であると説かれているようです。不動産絡みの問題が英国でも深刻なようです。ポンド/ドルは、ポールソン発言で、1.99台前半まで売られています。英国の景気減速は加速すれば、1.9700方向に向かうと予想します。
 
 
ポールソン財務長官の繰り返しの発言は今回はトーンが少し違っているようです。政府系住宅金融公社支援策を週内に取り纏め、法制化することに目処が立ったとし、自身が漲っています。シカゴの投機筋の損切りを加速させたようです。ドルブル派も勢いを増しているようです。ドル/円は再び107.50の壁が見えます。何度目ですかね。107.50を割る勢いがあるようですと、損切りを加速させそうです。良く分からない相場です。
 
 
それでは、今日も相場と仲良く対話しましょう。
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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

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プロフィール
HN:
水谷 文雄
年齢:
67
性別:
男性
誕生日:
1953/03/09
職業:
スペイン研究家
趣味:
旅行、陶芸、料理
自己紹介:
スイス銀行(現UBS)などで、為替、金利ディーラーとして20年以上のキャリアを歩む。
国際金融市場をやさしく解説して、為替の世界のおもしろさを皆さんに広めたいと意気込んでいます。
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