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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

おはようございます。
 
 
やっと日本の景況感の悪化に注目が集りました。私はこれまでずっと指摘してきたことが報われました。6月の景気動向調査が悪化したことで、東京時間帯では反応しなかったが、海外の投資家、投機家は見逃さないようです。これで、来週13日発表の第二四半期のGDP(国内総生産)に世界中の注目が集ります。日本の景気の「悪化」が確認されるようであれば、円安/ドル高が続く。108.50を大きく破ったことで、次の重要な節目の111.00となります。ドルブルトレンド/円ベアトレンドが続きます。
 
 
ユーロ圏でもドイツの6月の鉱工業受注がマイナス2.9%前月比と景気後退の兆しが出ています。今日のECB(欧州中央銀行)の定例理事会では政策金利の据え置き予想ですが、トリシェ総裁の記者会見が注目です。タカ派的主張を継続されるのか、トーンダウンして、景気に配慮をした中立的、或いはハト派的発言をされるか、注目です。頑固な総裁、タカ派的発言が予想されますが、ハト派的発言となれば市場の意外感が出ます。ユーロ/ドルは1.5400が重要な節目です。それを破れば1.5100です。ユーロベアトレンド/ドルブルトレンド。
 
 
原油が下落をつづけています。ベリノ米大統領報道官が、「西側諸国はイランに対して懲罰的措置を講ずる必要がある。」となんともホーキッシュな発言をされています。イスラエルとイランの核開発で対立していますが、イスラエルの代理人である米国の報道官がこんな発言をして良いのでしょうか。原油価格が一旦上昇しましたが、8月1日時点の原油在庫量が161万バーレル(予想マイナス20万バーレル)と需給が緩むとの観測で下落に転じたようです。規制強化も先物取引業者にも真綿で首を絞められているようです。
 
 
今日は東京時間帯は盛りだくさんの材料があります。8:50から日本の6月機械受注が発表です。予想がマイナス9.9%前月比、1.9%前年比と前月から大幅に下がる予想です。悪いようですとドル高/円安が進みそうです。取りあえず110.00を破る動きがあるかどうか、注意しましょう。
 
 
そして、10:30にオーストラリアの雇用統計です。7月の新規雇用者数が予想0.5万人、失業率が4.3%です。雇用者数は前月が2.98万人からの反動があるかと思います。重要な節目0.9100を大きく破ってゆくか注目です。豪ドル/ドルは豪ドルベアトレンドです。豪ドル/円では、ドル/円が大きく上昇していますから、豪ドルブルトレンドに見えますが、肝心の豪経済が景気低迷で金融政策スタンスの転換点を迎えています。利下げが予想され、豪ドル取引には注意を払ってください。
 
 
それでは、今日も為替相場と仲良く対話しましょう。
 
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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。

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プロフィール
HN:
水谷 文雄
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1953/03/09
職業:
スペイン研究家
趣味:
旅行、陶芸、料理
自己紹介:
スイス銀行(現UBS)などで、為替、金利ディーラーとして20年以上のキャリアを歩む。
国際金融市場をやさしく解説して、為替の世界のおもしろさを皆さんに広めたいと意気込んでいます。
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