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上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。
火曜日の日銀短観と金曜日の米雇用統計が最も注目です。
3月31日(月)ユーロ☆3月CPI(消費者物価指数)速報
(前月3.2%)
ユーロ 3月消費者信頼感指数
(前月-12)
4月1日(火)日☆短観(日本銀行企業短期経済観測調査)
(大企業製造業業況判断指数(DI) 前回 19)
豪☆オーストラリア準備銀行(RBA)
金融政策決定委員会
(現在政策金利(Target for the Cash Rate)
7.25% 据え置き予想)
ユーロ 3月PMI製造業
(前月52.3)
米☆3月ISM製造業景気指数
(前月48.3)
4月2日 (水) ユーロ 2月PPI(生産者物価指数)
(前月+0.8%前月比)
米 2月製造業受注
(前月-2.5%前月比)
4月3日(木)ユーロ 2月小売売上高
(前月+0.4%前月比)
ユーロ 3月PMIサービス部門
(速報値 51.7)
米☆3月ISM非製造業景況指数
(前月49.3)
4月4日(金)米☆3月雇用統計
3月非農業部門雇用者数(Nonfirm Payrolls)
(前月63,000人減)
3月失業率
(前月4.8%)
注目事項には☆をつけました。
解説:短観 業況判断DI (Diffusion Index):日本銀行が年4回大企業、中小企業、そして製造業、非製造業と個別に景気判断の調査をします。調査項目は、1.良い、2.さほど良くない 3.悪いとなっています。1から3の構成比を差し引いて指数化したものです。中立がプラスマイナスゼロです。プラスの数字ですと好景気(景気拡大期)、マイナスですと不景気(景気後退期)との判断となります。日本の景気動向を確認する上で重要な指標となります。
解説:PMI(Purchasing Managers Index):企業の購買担当者への聞き取り調査の集計結果を業況の判断材料とする指標です。50を上回っていると業況が良いものと判断、反対に50を下回っていると悪いと判断される指標です。
解説:ISM(The Institute for Supply Management 全米供給管理協会)の略:PMI同様に全米供給管理協会が企業の購買担当者への聞き取り調査を行いその集計結果を指標にしたものです。。業況の先行指数として注目の指標です。50を上回っていると業況が良いと判断され、50を下回っていると悪いと判断される指標です。
上記見通しは、見解に過ぎず、相場展開を保証するものではありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いします。
ごぶさた!
らくだに乗った投資家に買ってもらえばよいですね。バーナンキ先生の生徒達の食中毒治すよりも、庶民に食料を! ブッシュさん大丈夫かな?
マイナス成長の兆しありで、食中毒と併せてなかなか体力回復できそうにありませんね。
それでは近々。
水谷
>イースター前後は今年は薄い市場でずいぶん不安定でした。友人によればNY近郊の別荘が全然買い手がつかないとのこと。米国の消費者の動向はまだまだ要注意ですね・・
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国際金融市場をやさしく解説して、為替の世界のおもしろさを皆さんに広めたいと意気込んでいます。